こころにうたを
落ち着く日はいつになるだろうと思いつついるままに夏も終わりそう。
ふと振り返ると、ニューノーマルな暮らしにもいくらか慣れてきたような気がしています。
まだまだ歌を思いきり歌う環境にはないのですが、少しずつ合唱の授業が再開されたり、オペラ公演が再開したりと、歌が日常に戻りつつあるのかなというのは感じます。
やっぱり音楽の力は不滅。
生徒さんとそれを分かち合える瞬間も、変わることはありません。
何があっても時は止められないからこそ、今できることを精一杯つとめていこうとおもいます。
レッスン室では換気をして距離を取りながら、パネル越しに私はマスクをして指導をしています。
できるスタイルでできることを。
歌の楽しさは、いつ何時も、魅力的です。
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